佐世保のランチおすすめ店

佐世保市早岐にある「らーめん砦研究所」でランチ！

2020/01/16

佐世保から世界へ！貝白湯スープがベースのラーメン店！

佐世保で人気のラーメン店「砦」の系列店「らーめん砦研究所」

早岐にできたと聞いていたけど「どこにできたんだろう？」と思っていました！

場所は早岐郵便局横の道を入ってすぐ！

シンプルな建物で素通りしそうになりました。

赤いちょうちんが目印！

ありました！

「らーめん砦研究所」！

さっそく中に入って取材交渉！快く“OK”していただきました。

スタッフの方の話では店名の名の通り、少しでも時間があると常に

「なんか裏でごそごそ（らーめんの開発を）やっていますよ」とのことでした。

すごいですよね~！

店内はカウンター席とテーブル席があります！

黒板にも気になるメニューが！

メニューは壁にあります！

どれも独創的で迷います！

「Kids OK」や麺の種類、一言コメントがあるので選びやすいです！

「ん？ダンクライス？」なんと！それぞれのらーめんに合わせたおすすめライスの味(150円）があるのです！

（もちろんお好みのライスを入れてもOK!)メニューを見ているだけでどれも美味しそう~!

研究所らーめん　800円（税込）

人気のスタンダードメニューということで「研究所らーめん」を注文しました。

注文してすぐ「早っっ！」思わず声が出てしまいました！

提供時間が早くびっくりしました！

このお店の基本系！貝で出汁をとる貝白湯らーめん！

麺はスープがいい具合に絡む細麺です！

分厚いとろとろの焼豚、トッピングされた貝類、

あと味あっさりなのにしっかり濃厚感を味わえるスープ、

らーめん好き+貝好きにはこのうえない幸せです！

ちなみにこちらのメニューのおすすめダンクライスは「あおさめし」です！

あぁ、食べて見たい！この美味しいスープにダンクしたい！

即席らーめん（3束入）1,000円（税込）

黒豚ギョーザ（6ケ）400円（税込）

店内では即席らーめんも販売されており、この基本形の味が家庭でも味わえるのは嬉しい！

らーめんと食べる時にかかせない必須のサイドメニュー「黒豚ギョーザ」は具がジューシーでジュワーと肉汁こぼれる味わい。皮部分も餃子の焼き麺の裏側にシワのよるタイプでタレをつけたとき、凹み部分にタレがのこるのが感じがよくて焼き加減もいい具合にパリっとしていて最高でした！

UMAMI 900円（税込）

続いてメニューの「一目惚れしてほしい」というコメントに惹かれ選んだ、ポタージュ系のラーメン「UMAMI」。

あの短い提供時間でこんなに綺麗に盛り付けられているなんて・・・感激です！

旨味が閉じ込められた焼豚、食べるとジュワっとひろがります。これだけでご飯が食べられる！

麺はちぢれ麺でポタージュ風味のスープとの相性がよくモチっと食感！

ポタージュ系だけど貝白湯スープがしっかり後押しするとろっとした口当たりでポタージュスープとしてもいけそうで美味し~い！

トッピングの焦がしネギやごぼうチップスで香ばしい風味も増し、時々麺と絡めていただきました。

ちなみにこちらのメニューのおすすめダンクライスは「バジルチーズめし」ですが、このスープなら白ご飯でも十分美味しいと思います！

らーめんのメニューの他にカレーもあるようで、一緒に行ったスタッフが「砦のカレーは美味しいってどこかで聞いた！」と言っていました。そうなるとこちらもどんな味なのか気になりますよね！

かわいいお子様用の椅子もありました。

らーめん砦の絵、なんか素敵でした。

以前、グループ店のまる龍さんに妊娠中や生後間もない赤ちゃんを連れて行った時も体調を気遣う言葉がけや配慮などとてもよくしていただきました。今回の取材でもメニューに「KidsOK」のコメントがあったり、お子様用の椅子があるのを見かけ、また温かみを感じました。

男性だけでなく女性やお子様、みなさんで安心していけるらーめん店ではないかと思います！

店名	らーめん砦研究所
住所	長崎県佐世保市早岐１丁目５
電話番号	080-7983-6770
営業時間	11:30~14:00(L.O13:50) 18:00~21:00(L.O20:50)
定休日	日曜(その他不定休） ※材料が切れの場合閉店する場合があります。