『佐世保映画祭』が11月に開催されます♪
まいぷれ佐世保編集部
佐世保が舞台!佐世保がロケ地!現在では鑑賞が困難な劇場映画作品を厳選してお届けされる
「映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭」が今年も開催されます。
最近、佐世保のいたるところでポスターやパンフレットを見かけますね
「映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭」は平成30年(2018年)に、〝第7回 させぼ文化マンス〟の構成事業として採択され、スタート!
「裸足の青春(1956年)」、「空の大怪獣ラドン(1956年)」、「永遠の1/2」、「スイート スイート ゴースト」、「69 sixty nine」の劇場作品5作品と、短編映画3作品を上映し、大きな反響があった、
世界で唯一の、佐世保オリジナルの映画祭です。
2回目となる今回は、昨年上映し、各方面から大反響をいただき、また、時間が合わずに見逃したとの声も多かった「裸足の青春(1956年)」(土日連続上映)と、「空の大怪獣ラドン(1956年)」を再上映!
さらに、佐世保の街と歴史の〝暗部〟に、深く、衝撃的に斬り込んだ、井上光晴原作・共同脚本、熊井啓監督作品「地の群れ(1970年)」と、森繁久弥、三木のり平、フランキー堺ら、〝昭和〟の喜劇俳優・名優が総出演、SSK(佐世保重工業)での“日章丸”の係留風景もご覧いただける「続 社長漫遊記(1963年)」の2作品も新たに上映されます。
また、長崎・佐世保を発信拠点に、瑞々しい感性で〝宇久島〟〝黒島〟の今と青春を描いた
長崎県立大学映画研究会SeaCaT第1回制作作品「しらあいの赦(ゆるし)」と、
渋谷TANPEN映画祭オリジナル短編映画
「リッちゃん、健ちゃんの夏。」を、無料上映!
共に、佐世保の離島をメインの舞台とした作品です。
元祖〝黒島〟が舞台の「裸足の青春(1956年)」と併せて鑑賞してみてはいかがでしょう(*^-^*)
上映スケジュールはこちらをクリック!!
アルカスSASEBO4階にある中ホールの素敵な空間&ゆったりとした座席で、ぜひお楽しみください
- 09:00〜18:00
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 09:00~18:00
- 火曜日 09:00~18:00
- 水曜日 09:00~18:00
- 木曜日 09:00~18:00
- 金曜日 09:00~18:00
- 土曜日 定休日
- 2024/04/29(月・祝) 休業日
- 2024/05/03(金・祝) 休業日
- 2024/05/06(月・祝) 休業日
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。