去る11月23日五島出張の折、以前からどうしても訪ねてみたかった「五島つばき蒸溜所」に行ってきました。知る人ぞ知る「GOTOJIN (ゴトジン)」の製造元です。手に入れるのに三カ月はかかる超人気のクラフトジンです。
五島市の中心部から山間に向かい、奥へ奥へと車を走らせ、約40分くらいでしょうか、美しい海と手つかずの森に囲まれた小さな入り江の村に蒸溜所はありました。
そこは半泊という地区で、暮らしている人も5世帯10人くらいだとか。
修道院をイメージした内装で建築された蒸溜所の隣りは、隠れキリシタンの名残を残す半泊教会。蒸溜所はここと一体化しているような感じでした。
ジンは穀物から作る蒸留酒で、これに植物由来のボタニカルと呼ばれる成分で風味付けをするそうです。ここでは「五島つばき蒸溜所」の名前のとおり、五島の椿を主たるボタニカルとして香り付けした唯一無二のクラフトジンが作られています。更には五島の植物17種類ものボタニカルを使われているそうです。
理想のジンを作るために日本各地を探しまわり、たどりついた美しい五島で作られた究極のお酒を世界に届ける」という夢を語って下さいました。
そして、自宅に戻り購入したゴトジンを早速ストレートで味わいました。
独特のいい香りと、ジンが舌から体に沁みていく感覚、同時に昼間見てきた五島の海と半泊教会の風景が脳裏に広がっていきました。
お酒の醸造元の、しかも創業者の思いを聞いて味わうクラフトジン、こんな贅沢なひと時を「至福の時」と言うのかも知れませんね。
五島つばき蒸溜所のホームページ
https://gotogin.jp/