第3回 渋谷TANPEN映画祭 CLIMAX at 佐世保 【2019-2020】
※この情報は2019年時点での情報です。
最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。
今回は前回ご紹介できなかった5作品のご紹介から行います!
さて、どんな短編映画があるのか( *´艸`)
※【タイトル】、(上映時間)、紹介文
・【僕の秘密の東京】(10分)
悲しい過去を持ち、大都会 東京で孤独を感じていた台湾人の李は、同じ台湾から観光にやってきた韓と出会う。不快な体験をして東京に不信感を抱いた韓を、李の「秘密の東京」へ連れていくことで、二人の関係も変わっていく。脚本はノミネート作品唯一の台湾人!外国人目線で描いた注目作品です。
・【インドネシアで私が200キロ自転車をこいだ理由】(25分)
東日本大震災発生時、仙台の自宅まで自転車で200キロを走り帰宅した現代アーティストが、その後スマトラ沖地震の被災地インドネシアでアートプロジェクトを行うことになり、東北で走った距離と同じ200キロを走った記録。200キロを走りきるその理由とは。
・【春】(25分)
祖父の家に居候をする美大生のアミ。大人になるアミとは反対に、どんどんボケていき、子供返りするおじいさん。やがて、2人の感受性が重なるときが訪れる。果たして2人を待ち受ける未来とは。
・【The Band's New Stage(ザ バンズ ニュー ステージ)】(25分)
全く売れていないバンドのリーダー青木は、自分たちが東京で人気のバンドと嘘をつき、情報に疎いと思われる隠岐の島でライブをする計画を企てる。島民たちの想像以上の大歓迎に感動した青木は、全力でライブを行うことを決意する。しかし、ライブ直前、青木は自分たちが偽物だとバレていることを知ってしまう。裸の王様だったことに気がつきながら、ステージに送り出される。果たして、どのような結末が。
・【東京彗星】(25分)
「1年後、東京に彗星が衝突する。」日本中に衝撃のニュースが走る。親のいないショウ(10)は、兄のソラ(20)と暮らしていた。兄は仕事を解雇され、自暴自棄に。そんなとき、弟のショウを学童疎開させることに。ショウは岩手県へと移り、兄と連絡が取れないまま数ヶ月。ショウは残された兄を助けるため、ヒッチハイクで東京へと向かう。果たして兄は無事なのか、そしてショウは無事に東京までたどり着けるのか。
さて、今回ノミネートされた10作品のご紹介が終わりました!!
しかし、この短編映画祭は映画を上映するだけではございません!
映画祭といえば!!!
そう、【レッドカーペット】ですね(^^)/
なんと!今回ご紹介した10作品の皆さん(芸能人)が佐世保へやってきます♪
「えー、知らない人ばっかりだもんなー。」
たしかに、今は知らない人が多いかもしれません!
しかし、この短編映画祭から将来、大物俳優や女優、監督などが輩出される可能性も大いにあり得ることです☆
これはチャンスです!!
ぜひ!レッドカーペットを観に行きましょう(^^)/
詳細はこちら!
【日時】
2月3日(日) 10:50~(スタート)
【場所】
させぼ四ケ町商店街くっけん広場前
楽しみですね~☆
いよいよ映画祭まで1週間を切っています!
それではまた次回!
情報を更新させていただきます(^^)/
お楽しみに!