えんどうファミリークリニック
こんにちは、えんどうファミリークリニックです。
「しっかり寝ているはずなのに、朝からぐったりする」「休んでも疲労感が抜けない」と感じるとき、実は睡眠そのもの以外の要因が隠れていることがあります。今回は、スライドにまとめた「寝ても疲れが取れない3つの原因」についてご紹介します。
1.アルコール:深い睡眠を壊してしまう
「お酒を飲むとよく眠れる」と感じる方も多いのですが、アルコールは深い睡眠(ノンレム睡眠)を大きく乱すことが知られています。スライドでは、「飲んだ日の深い睡眠はほぼゼロ」というメッセージでその影響を表現しています。
寝つきが良くなったように感じても、夜中に浅い眠りが増えたり途中で何度も目が覚めたりして、結果として「寝ても疲れが取れない」状態になりやすくなります。寝酒が習慣になっている方は、一度アルコール量や飲むタイミングを見直してみることが大切です。
2.睡眠時無呼吸:検査しないと分からない眠りの障害
2つ目は「睡眠時無呼吸」です。スライドでは、「夜中に呼吸が何十回も停止」「検査しないと絶対にわからない」とまとめています。いびきが大きい、寝ているときに呼吸が止まっていると言われた、日中の強い眠気や集中力低下がある、といった場合は、この状態が隠れていることがあります。
自分では気づきにくい一方で、心臓や血管への負担、高血圧や不整脈のリスクとも関係するため、疑わしい場合には早めに相談し、必要に応じて検査につなげていくことが重要です。
3.コルチゾール過剰:ストレスで「休息モード」に入れない
3つ目は、ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」が過剰になっている状態です。スライドには、「ストレスホルモンが出っぱなし」「自律神経が休息モードに入れない」と記されています。
仕事や家庭のストレス、長時間労働、不規則な生活が続くと、体は「緊張状態」が続いたままになり、夜になっても十分にブレーキがかからず、眠りが浅くなったり途中で目が覚めやすくなったりします。寝床に入っても頭がさえて考えごとが止まらない、という方は、このパターンが当てはまるかもしれません。
「疲れが取れない」が続くときは一度ご相談を
寝不足以外にも、アルコール、睡眠時無呼吸、ストレスや自律神経の乱れなど、さまざまな要因が重なることで、「寝ても疲れが取れない」状態が続くことがあります。
えんどうファミリークリニックでは、生活習慣やお酒の量、いびきや日中の眠気、ストレス状況などをおうかがいしながら、必要な検査や対策を一緒に考えていきます。「年のせいかな」と我慢してしまう前に、気になる疲れや眠りの悩みがありましたら、どうぞ遠慮なくご相談ください。
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