えんどうファミリークリニック
大きな病気や強い体調不良で寝込んでしまったあと、以前よりも足腰に力が入らなかったり、身体が細くなってしまったりした経験はありませんか。
佐世保市相生町で、赤ちゃんからご年配の方までご家族皆さまの健康を支える、えんどうファミリークリニックです。
病気やケガで安静が続くと、思っている以上に急速に体力が落ちてしまうことがあります。今回は、重症の病気の際に私たちの身体や筋肉で何が起きているのかを整理した最新のメタアナリシス研究(複数の臨床研究を統合した分析)をもとに、筋肉が減ってしまう仕組みについて、地域の皆さまへ分かりやすくかみくだいてお伝えいたします。
研究で分かった筋肉減少のメカニズム
集中治療や重症の管理を必要とする患者さんの筋肉組織を詳細に調べた75件の研究データを統合した論文では、重症の患者さんの筋肉においてどのような変化が生じているのかが分析されました。
これまでの研究や解析を通じて、主に以下のような特徴的な点が明らかになっています。
「作られない」のではなく「急激に壊される」という視点
筋肉の量は、新しく作られる「合成」と、古くなって壊される「分解」のバランスによって保たれています。
今回の研究で注目すべき点は、筋肉が新しく作られなくなること以上に、身体の強い炎症や病気のストレスによってたんぱく質の分解が過剰に進んでしまうことが、急速な筋萎縮の大きな要因になっているという示唆です。
身体が重大な病気と闘う際、エネルギーやアミノ酸を補うために、自分自身の筋肉を激しく消費してしまう生体反応が背景にあると考えられます。この仕組みを正しく知ることは、将来的な回復期のケアや、安静後のリハビリテーションのあり方を考えるうえでも重要な知見です。
日頃の筋力維持と健やかな身体づくりに向けて
集中治療のような重症の状況に限らず、風邪で数日間寝込んだり、運動量が急激に減ったりすることでも、筋肉の分解が進みやすい状態が起こり得ます。
特にご年配の方や基礎疾患をお持ちの方では、一度落ちた筋肉や体力を取り戻すのに時間がかかることも少なくありません。だからこそ、病気の予防とともに、日頃から無理のない範囲で身体を動かし、バランスの取れた食事を意識することが大切です。
当院では、内科・小児科・皮膚科などの日常的な診療に加え、管理栄養士による食事・栄養相談や、2階の疾病予防運動施設「させぼ健康クラブ」とも連携し、医療と運動の両面から地域の皆さまの健康づくりをサポートしております。体力の低下や生活習慣、日々の体調管理について気になることがございましたら、身近なかかりつけ医としてどうぞお気軽にご相談ください。
受付/午前は12:15まで、午後は18:15まで
休診/水曜午後、土曜午後、日曜・祝日
| 名称 | えんどうファミリークリニック |
|---|---|
| フリガナ | エンドウファミリークリニック |
| 住所 | 857-0044 佐世保市相生町2-27 |
| 電話番号 | 0956-23-7007/0956-23-7070 (クリニック)(させぼ健康クラブ) |
| 営業時間 |
受付/午前は12:15まで、午後は18:15まで |
| クレジットカード | JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 駐車場 | あり クリニック前に4~5台分あります。満車の場合は提携先のコインパーキングをご利用ください。 |
| ホームページ | https://kenzukai.com/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/enfamiclinic/ |
| 関連ページ | させぼ健康クラブInstagram |
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