えんどうファミリークリニック
こんにちは、えんどうファミリークリニックです。
今回は、「腸内細菌を殺したら、筋肉が効かなくなった。」というインパクトのあるフレーズで紹介されている Cell 誌2025年の研究(運動×腸内細菌×がん)について、画像のイメージを手がかりにポイントをかみくだいてご紹介します。
腸と筋肉は“別々”ではなくつながっている
画像では、左側に筋肉、右側に腸がガラス細工のように描かれ、その間を金色の粒子が弧を描いてつないでいます。「腸内細菌を殺したら、筋肉が効かなくなった。」というテキストは、腸の中の細菌の状態が、筋肉の働きや運動の効果に影響しうることを示唆しています。
近年の研究では、腸内細菌がつくる代謝産物や、免疫・炎症反応の調節を通じて、筋肉量や筋力、運動への反応性に関わっている可能性が報告されています。抗菌薬などで腸内細菌を大きく変化させると、一部の実験モデルでは「同じ運動をしても筋肉への良い影響が出にくくなる」といった結果も示されています。
運動・食事・腸内環境を“セット”で考える時代に
画像右下には「Cell 2025|運動×腸内細菌×がん」と記されており、研究テーマが「運動」と「腸内環境」、さらに「がん」の関わりにまたがっていることが分かります。筋肉を鍛えることや、運動が生活習慣病・がんの予防に役立つ可能性については多くの研究がありますが、その効果の一部を腸内細菌が“仲介”しているのではないかという視点が注目されています。
もちろん、「特定の菌さえとれば万能」「腸内細菌を変えれば必ず筋肉が増える」といった単純な話ではありませんが、
といった基本的な生活習慣が、腸と筋肉の両方に良い影響をもたらす可能性が、こうした研究からも裏づけられつつあります。
腸や筋肉、生活習慣についてのご相談もお気軽に
えんどうファミリークリニックでは、生活習慣病や体重・筋力低下、便通異常などに関するご相談に加え、「腸内環境と食事」「運動をどう始めたらよいか」といったお悩みについてもお話をうかがっています。2階の「させぼ健康クラブ」と連携しながら、運動と栄養の両面からのサポートも行っています。
「最近、体力の衰えが気になる」「腸の調子と全身の疲れが気になる」「運動と食事のバランスを見直したい」といったことがありましたら、お一人おひとりの状況に合わせて一緒に整理していきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
※本記事は、「腸内細菌を殺したら、筋肉が効かなくなった。」というメッセージと筋肉・腸のイメージ図を用いた Cell 誌2025年の研究紹介スライドをもとに、運動と腸内細菌、全身の健康との関係性について一般向けに概要を要約・解説したものです。個々の腸内細菌の状態や運動への反応には大きな個人差があり、すべての方に同じ効果やメカニズムが当てはまるわけではありません。実際の診断・治療方針、運動量やサプリメントの利用などについては、症状や持病、生活背景をふまえ、担当医や専門職とご相談のうえでお決めください。
受付/午前は12:15まで、午後は18:15まで
休診/水曜午後、土曜午後、日曜・祝日
前のニュースへ
「ナフサ不足」と医療崩壊リスクについて考える次のニュースへ
筋肉量アップと死亡リスク低下の関係について| 名称 | えんどうファミリークリニック |
|---|---|
| フリガナ | エンドウファミリークリニック |
| 住所 | 857-0044 佐世保市相生町2-27 |
| 電話番号 | 0956-23-7007/0956-23-7070 (クリニック)(させぼ健康クラブ) |
| 営業時間 |
受付/午前は12:15まで、午後は18:15まで |
| クレジットカード | JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 駐車場 | あり クリニック前に4~5台分あります。満車の場合は提携先のコインパーキングをご利用ください。 |
| ホームページ | https://kenzukai.com/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/enfamiclinic/ |
| 関連ページ | させぼ健康クラブInstagram |
まいぷれ[佐世保] 公式SNSアカウント