えんどうファミリークリニック
こんにちは、えんどうファミリークリニックです。
今回は、当院でも保険診療の中で用いることがある漢方薬「五苓散(ごれいさん)」について、スライドの図をもとにご紹介します。頭痛やめまい、むくみ、天気痛、二日酔いなど、「水の滞り」と関係の深い症状に使われる代表的な処方です。
五苓散は「水のめぐり」を整える漢方
五苓散は、沢瀉(たくしゃ)・茯苓(ぶくりょう)・猪苓(ちょれい)・蒼朮(そうじゅつ)・桂皮(けいひ)などから構成され、体の中の水分バランスを調整して、余分な水を尿や汗として外に出しつつ、必要な水分は保つことを目指す処方です。
スライドでは、「胃の中に水がたまりチャポチャポするイメージの図」や、「舌が全体にふくらんで縁に歯形がついた写真(胖大・歯痕)」が示されており、漢方でいう「水の滞り」のサインとして紹介されています。
どんな症状に使われることが多い?
五苓散は、口が渇くのに尿の量が少ないときや、次のような症状が組み合わさっている場合に用いられることがあります。
西洋薬の利尿剤と違い、「水が余っているときには出す方向に、不足しているときには保つ方向に働く」と考えられている点も、漢方ならではの特徴として説明されています。
ご相談のポイントと当院での対応
五苓散を含む漢方薬は、体質や症状の組み合わせを見ながら選ぶ必要があります。持病やほかのお薬との兼ね合いによっては注意が必要な場合もありますので、自己判断で市販薬を長く続けるのではなく、一度診察を受けていただいたうえでの処方をおすすめします。
えんどうファミリークリニックでは、頭痛やめまい、むくみ、天気痛などのお悩みに対して、西洋医学のお薬と漢方の両方の選択肢を検討しながら、一人ひとりに合った治療を一緒に考えていきます。「自分に漢方は合うのか知りたい」「今の薬と併用できるか心配」といったご相談も、どうぞ遠慮なくお声かけください。
※本記事は、五苓散に関する一般的な考え方をわかりやすく紹介したものです。実際の処方の可否や用量は、症状・体質・既往歴・他のお薬との組み合わせなどによって異なります。具体的な判断は、必ず担当医にご相談ください。
受付/午前は12:15まで、午後は18:15まで
休診/水曜午後、土曜午後、日曜・祝日
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重症熱傷での高用量ビタミンC静注療法| 名称 | えんどうファミリークリニック |
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